東は赤坂、南は麻布(あざぶ)に接する地区。

青山通りを境にして北青山と南青山がある。
山手台地の一部を占めるが、侵食谷が台地を刻んで坂が多い。

東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線が通じる。
青山という地名は、江戸初期、町奉行青山忠成がこの地に邸地を拝領して以来のものという。

明治になり住宅地域として発展した。
広大な空地は青山墓地となり、旧陸軍の連隊の敷地としても利用された。

また新宿区にまたがる旧青山練兵場跡は、1926年明治神宮外苑となった。

東京オリンピック開催時に拡幅された青山通りは、江戸時代の大山街道で、現在は高級な買物街として知られる。

南青山には庭園の美しい根津美術館があるほか、デンマーク大使館など各国大使館も多い。